diary/Kojima/2004-07-10
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・東京ドーム大会 ちょうど東京にいたこともあって、滞在予定を一日延ばして「プロレスリング ノア」の東京ドーム大会を見に行ってきました。 最近はテレビ自体を見なくなったのでプロレスとかも見てないのだけど、昔は全日本プロレス(馬場さんのいた団体)を中心に結構テレビで見てまして(ドリーファンク Jr. のファンだった、といえば世代は分かるだろう(苦笑))、全日のプロレスを継承しているノアは心情的に応援していたので、初の東京ドーム興行ということで御祝儀のつもりでスタジアム席(プロ野球的には、一塁側のベンチ横くらい)で観戦。 プロレスというと、リング外でいろいろ話題を作って観客を集めたりするスタイルも多いのだけど、ノアの場合、三沢社長の性格もあってリング外での話題作りはほとんど無いからイマイチ地味な印象。でも世の中の総合格闘技ブームとは一線を画して、正直に、誠実に「プロレス」に取り組んでいるところは好感が持てるし、そうやって地道に努力しているところは応援したいと思う。 # 三沢社長とは同い年だったりするしな、、(苦笑) 同じように思っているファンも多くてノアの場合、武道館クラスの会場だと常に満員になるのだけど、今回の東京ドーム大会はさすがに器が大きすぎて観客がどれくら入るか心配だったこともあって、めずらしく会場に足を運んだのだけど、そういう心配は杞憂に終わった観客の数でした。 # オーロラビジョン等が見えないから、外野のセンター近辺の席は使ってなかったのだけど、それ以外はほぼ満員の入りでした。 試合の細かいところは語りませんが、18:00に始まって、ドームの外に出たのが22:30。4時間半の長丁場だったけど、全然長いとは感じませんでした。特にメインイベントの小橋-秋山戦なんて、試合自体が人間の耐久力の限界を極めるような激しさだったし、リング上の一挙手一投足に観客が反応して、ドームが揺れてたのが印象的でした。 はったりやパフォーマンスのない、真面目に、真剣にプロレスに取り組む団体を支持するファンがこれだけいるのは、まだまだ捨てたものではないと思った今日このごろ。 #comment
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・東京ドーム大会 ちょうど東京にいたこともあって、滞在予定を一日延ばして「プロレスリング ノア」の東京ドーム大会を見に行ってきました。 最近はテレビ自体を見なくなったのでプロレスとかも見てないのだけど、昔は全日本プロレス(馬場さんのいた団体)を中心に結構テレビで見てまして(ドリーファンク Jr. のファンだった、といえば世代は分かるだろう(苦笑))、全日のプロレスを継承しているノアは心情的に応援していたので、初の東京ドーム興行ということで御祝儀のつもりでスタジアム席(プロ野球的には、一塁側のベンチ横くらい)で観戦。 プロレスというと、リング外でいろいろ話題を作って観客を集めたりするスタイルも多いのだけど、ノアの場合、三沢社長の性格もあってリング外での話題作りはほとんど無いからイマイチ地味な印象。でも世の中の総合格闘技ブームとは一線を画して、正直に、誠実に「プロレス」に取り組んでいるところは好感が持てるし、そうやって地道に努力しているところは応援したいと思う。 # 三沢社長とは同い年だったりするしな、、(苦笑) 同じように思っているファンも多くてノアの場合、武道館クラスの会場だと常に満員になるのだけど、今回の東京ドーム大会はさすがに器が大きすぎて観客がどれくら入るか心配だったこともあって、めずらしく会場に足を運んだのだけど、そういう心配は杞憂に終わった観客の数でした。 # オーロラビジョン等が見えないから、外野のセンター近辺の席は使ってなかったのだけど、それ以外はほぼ満員の入りでした。 試合の細かいところは語りませんが、18:00に始まって、ドームの外に出たのが22:30。4時間半の長丁場だったけど、全然長いとは感じませんでした。特にメインイベントの小橋-秋山戦なんて、試合自体が人間の耐久力の限界を極めるような激しさだったし、リング上の一挙手一投足に観客が反応して、ドームが揺れてたのが印象的でした。 はったりやパフォーマンスのない、真面目に、真剣にプロレスに取り組む団体を支持するファンがこれだけいるのは、まだまだ捨てたものではないと思った今日このごろ。 #comment
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