diary/Kojima/2006-02-26
の編集
http://sv5.linet.gr.jp/?diary/Kojima/2006-02-26
[
トップ
] [
編集
|
差分
|
バックアップ
|
添付
|
リロード
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
|
ログイン
]
-- 雛形とするページ --
diary/Template
[[diary/Kojima]] ここしばらく風邪気味だったり,実家の青色申告の準備でバタバタしていたり でずいぶん間が空いてしまったので,近況をまとめて. ・消防団の旅行 村の消防団の親睦旅行で,一泊二日で道後温泉に行ってきました. 貸し切りの大型バス(40人強が乗車可能)に15人の参加者なので,道中はずいぶ ん楽だったんだけど,行く前に少し風邪気味だったのが,旅行でこじらせたの か,帰宅後,しばらくダウンしてしまった. コースとしては,行きが瀬戸大橋で経由で松山城と道後温泉,帰りがしまなみ 街道経由で「男たちの大和」のセットが残っている日立造船のドックを見学し てきました. #ref(momotaro.jpg,nolink) 岡山のインターでトイレ休憩した際に見かけた桃太郎像.いかにも「あっぱれ!」 なポーズなので思わず撮ってしまった(笑 #ref(taruto.jpg,nolink) 四国のあちこちで見かけた謎のタルト星人.何となく,ウルトラマンにでてき た「ダダ」を思わせるものがあったり. #ref(matsuyamajou.jpg,nolink) 松山城は平成の大修理とかで,天守閣とかはカバーで覆われていました.内部 は見学できたので登ってきたけど,結構急勾配で足が悲鳴をあげてしまった(苦 笑 ふもとからはリフトで登ってこれなので,昔の人は日々の城の上り下りでも足 を鍛えていたのだなぁ,,としみじみ. #ref(dougo_onsen1.jpg,nolink) 漱石の「坊っちゃん」等で有名な道後温泉本館.ここ自体は大衆浴場みたいに, 入場料をはらえば誰でも自由に入れるお風呂になってました.私は一番安いお 風呂に入るだけの400円で入ったのだけど,もう少しお金を出せば2階や3階で休 めたり,お茶やお菓子の接待を受けれるそうな. #ref(dougo_onsen2.jpg,nolink) 道後温泉本館を横から見たところ.昔はこっちが正面だったらしい. 翌日はしまなみ街道経由で帰りましたが,しまなみ街道は車道では60km,自転 車が走れるコースはだいぶ遠回りをする分80kmくらいあるらしい.ちょっと遠 いけど,天気のいい日に自転車で走ったら気持ちよさそう. #ref(ooyamatumi1.jpg,nolink) 帰りに寄った大山祇(おおやまつみ)神社の神木.樹齢2000年だとか言ってたような. #ref(yamato1.jpg,nolink) これも帰りによった向島の日立造船の空ドックに作られた「男たちの大和」のロケセット. 全長260mの大和を同じサイズで再現したもので,後の方は無いので190mくらいになっているらしい. #ref(yamato2.jpg,nolink) セット自体はそれらしい色を塗ったベニヤ板で作ってあるのだけど,それでも その大きさにはちょっとびっくり.改めて,このサイズの戦艦を作った当時の 技術に感心するものの,その巨艦をたった4年で何ら華々しい戦果もあげずに沖 縄へ特攻させてしまうはめになった当時の軍部と,現在の日本の政治状況を考えると いろいろと感慨深いものがありました. #comment
タイムスタンプを変更しない
[[diary/Kojima]] ここしばらく風邪気味だったり,実家の青色申告の準備でバタバタしていたり でずいぶん間が空いてしまったので,近況をまとめて. ・消防団の旅行 村の消防団の親睦旅行で,一泊二日で道後温泉に行ってきました. 貸し切りの大型バス(40人強が乗車可能)に15人の参加者なので,道中はずいぶ ん楽だったんだけど,行く前に少し風邪気味だったのが,旅行でこじらせたの か,帰宅後,しばらくダウンしてしまった. コースとしては,行きが瀬戸大橋で経由で松山城と道後温泉,帰りがしまなみ 街道経由で「男たちの大和」のセットが残っている日立造船のドックを見学し てきました. #ref(momotaro.jpg,nolink) 岡山のインターでトイレ休憩した際に見かけた桃太郎像.いかにも「あっぱれ!」 なポーズなので思わず撮ってしまった(笑 #ref(taruto.jpg,nolink) 四国のあちこちで見かけた謎のタルト星人.何となく,ウルトラマンにでてき た「ダダ」を思わせるものがあったり. #ref(matsuyamajou.jpg,nolink) 松山城は平成の大修理とかで,天守閣とかはカバーで覆われていました.内部 は見学できたので登ってきたけど,結構急勾配で足が悲鳴をあげてしまった(苦 笑 ふもとからはリフトで登ってこれなので,昔の人は日々の城の上り下りでも足 を鍛えていたのだなぁ,,としみじみ. #ref(dougo_onsen1.jpg,nolink) 漱石の「坊っちゃん」等で有名な道後温泉本館.ここ自体は大衆浴場みたいに, 入場料をはらえば誰でも自由に入れるお風呂になってました.私は一番安いお 風呂に入るだけの400円で入ったのだけど,もう少しお金を出せば2階や3階で休 めたり,お茶やお菓子の接待を受けれるそうな. #ref(dougo_onsen2.jpg,nolink) 道後温泉本館を横から見たところ.昔はこっちが正面だったらしい. 翌日はしまなみ街道経由で帰りましたが,しまなみ街道は車道では60km,自転 車が走れるコースはだいぶ遠回りをする分80kmくらいあるらしい.ちょっと遠 いけど,天気のいい日に自転車で走ったら気持ちよさそう. #ref(ooyamatumi1.jpg,nolink) 帰りに寄った大山祇(おおやまつみ)神社の神木.樹齢2000年だとか言ってたような. #ref(yamato1.jpg,nolink) これも帰りによった向島の日立造船の空ドックに作られた「男たちの大和」のロケセット. 全長260mの大和を同じサイズで再現したもので,後の方は無いので190mくらいになっているらしい. #ref(yamato2.jpg,nolink) セット自体はそれらしい色を塗ったベニヤ板で作ってあるのだけど,それでも その大きさにはちょっとびっくり.改めて,このサイズの戦艦を作った当時の 技術に感心するものの,その巨艦をたった4年で何ら華々しい戦果もあげずに沖 縄へ特攻させてしまうはめになった当時の軍部と,現在の日本の政治状況を考えると いろいろと感慨深いものがありました. #comment
テキスト整形のルールを表示する
添付ファイル:
taruto.jpg
202件
[
詳細
]
ooyamatumi1.jpg
212件
[
詳細
]
momotaro.jpg
221件
[
詳細
]
dougo_onsen1.jpg
225件
[
詳細
]
yamato2.jpg
220件
[
詳細
]
dougo_onsen2.jpg
223件
[
詳細
]
matsuyamajou.jpg
223件
[
詳細
]
yamato1.jpg
208件
[
詳細
]