・水木しげるロード
出雲大社の帰りに、境港の水木しげるロードに寄ってきた。
水木ロードの突き当たりには水木しげる記念館が。
トイレの表示もそれらしく。
表には鬼太郎がいた。
水木ロードには妖怪のオブジェが多数並んでいるのだけど、 サイズはかなり小さめのが多い。これは例外的に大きな「ネズミ男」。
「塗り壁」は30cmくらいだったか。
なんか愛嬌がある「べとべとさん」
「目玉親父」はあちこちにいたけど、これは石作りで、 下から水が湧き出していてぐるぐる回るようになっている。
水木ロードの入口には「妖怪の泉」というオブジェがあった。
個人的には、それほど水木ファンというわけではないのだけど、 日本のマンガ史を考える時、「水木しげる」というのは、 「手塚治虫−トキワ荘」の系列に属さない、数少ない巨匠、という気はする。