diary/Kojima
・インストール後の設定
久しぶりに手元の実環境をフル更新したので忘れないうちにメモっておこう(苦笑
インストール後にroot権限ですること
- setupコマンドを起動して、一般ユーザ(kojima)の登録
- visudo で kojima を root と同権限が使えるように設定
- /etc/hosts.allow で外部から利用できるように ALL:ALL
- /etc/hosts で plamo.linet.gr.jp をローカルに見るように設定
- ソースコードを置いてるディスクやNFSサーバをマウント
- sensors-detect で温度センサーをチェック、/etc/rc.d/rc.local にモジュールロードの設定を追加
- バックアップしておいた/etc/cpufreqd.conf を戻して chmod +x /etc/rc.d/init.d/cpufreqd して、cpufreqd を起動(夏期のみ)
- /etc/sane.d/dll.conf を手元のスキャナ(fujitsu, hpaio)用に修正
このへんからは一般ユーザで作業
- バックアップしておいた ~/.mozilla/ をコピー
- 〜/Mail をNFSサーバ上のフォルダを指すようにsymlink
- uimでかな漢字変換を anthy と SKK のみに設定
- ターミナルエミュレータ(Terminal/Konsole/Mate console)で文字色を黒、背景色をcornsilk、カーソル色をnavyblue、フォントを13ドットくらいに設定
とりあえずこれくらいで普段使いの環境になってるはず。
- 個人的には,Windowsとデュアルブートしているマシンなので,/etc/rc.d/rc.[S6]内のutcをlocaltimeにするのと,無線LANの設定と,swapの設定(/etc/fstab)と,OSがUSB-HDDにあるため,usb-storage.delay_use=10 rootdelay=20を/etc/lilo.confのappendに追加,ぐらいを設定してます。 -- tamu
- カーネルの再構築(CONFIG_LOCALVERSION="",CONFIG_MCORE2=y,CONFIG_SCSI_AIC7XXX=m(外付けSCSIディスクが先に認識されると困るので),CONFIG_DRM_I915_KMS=y(OSの正常起動が確認できたマシンのみ))なども,ついでにやっちゃいます。 -- tamu
- 一般ユーザでの設定は,firefoxなどでnicolatterの代わりにSCIMを使うようにするのと,個人的にはうざいと思っているQvwmの画面端のページ切替え可能領域を0にするのと,firefoxの細かなUI変更と,Flashを使えるようにする,ぐらいですね。 -- tamu
- Chef とか ansible でレシピとかプレイブック書いとくとか! -- TenForward