diary/Kojima/2009-01-29
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[[diary/Kojima]]
・make_PlamoBuild.py(その2)
make_PlamoBuild.py は引数としてアーカイブファイル(tar.{gz...
したディレクトリ名を取る,と言いましたが,アーカイブファ...
そのアーカイブを展開して,"ファイル名"-"バージョン番号" ...
が生成されると想定し,PlamoBuild スクリプトのヘッダー部分...
# 大きなアーカイブファイルからファイル名を取り出すのはコ...
そして,そのディレクトリ中のドキュメントらしきファイル(RE...
を取り出して.ヘッダー部分の DOCS 行に設定します.
また,ソースコードを置いたディレクトリに *.patch や *.dif...
それらをソースコードへのパッチであると判断して patchfiles...
この patchfiles 行に指定されたファイルは,diff の取り方と...
ソースコードを展開したディレクトリ内で patch -p1 < $patch...
diff を取る際にはソースツリー全体の diff にしておく必要が...
たいていのソースコードのアーカイブファイルははこの方法で...
たまに "ファイル名"-"バージョン番号"/ の形に展開されない...
ディレクトリ名を決め打ちしている make_PlamoBuild.py がエ...
そのような場合は,ソースコードを手動で展開した上で,その...
make_PlamoBuild.py を実行してください.
% /share/Srcs/make_PlamoBuild.py ffmpeg
ffmpeg
patches: []
making PlamoBuild.ffmpeg ...
この方式で生成した PlamoBuild スクリプトは,ヘッダー情報...
適宜手動で修正する必要があります.
例えば,上記で生成した PlamoBuild.ffmpeg スクリプトのヘッ...
別途指定してやる必要があります.
#!/bin/sh
########################################################...
url=
pkgbase=
vers=ffmpeg
arch=i586
build=P1
src=-ffmpeg
OPT_CONFIG=''
DOCS='COPYING.GPL COPYING.LGPL Changelog INSTALL MAINTAI...
patchfiles=''
########################################################...
これらヘッダー情報のうち,pkgbase,vers, arch, build はパ...
用いられ,src はソースコードを展開したディレクトリを指定...
また,OPT_CONFIG 行では configure スクリプトに指定するオ...
DOCS 行で指定したファイルは,ドキュメントファイルとして /...
コピーされ,バイナリファイルと共にインストールされます.
patchfiles 行で指定したファイルは,一つづつソースコードに...
上記 ffmpeg 用のビルドスクリプトは以下のように修正しまし...
#!/bin/sh
########################################################...
url='git clone git://git.ffmpeg.org/ffmpeg/ ; cd ffmpeg ...
pkgbase=ffmpeg
vers=git_20081222
arch=i586
build=P1
src=ffmpeg
OPT_CONFIG='--enable-shared --enable-gpl --enable-postpr...
--enable-avfilter-lavf --enable-libfaac --enable-libf...
--enable-libtheora --enable-libvorbis --enable-libx26...
DOCS='COPYING.GPL COPYING.LGPL Changelog INSTALL MAINTAI...
patchfiles=''
########################################################...
このスクリプトから生成されるパッケージは ffmpeg-git_20081...
#comment
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・make_PlamoBuild.py(その2)
make_PlamoBuild.py は引数としてアーカイブファイル(tar.{gz...
したディレクトリ名を取る,と言いましたが,アーカイブファ...
そのアーカイブを展開して,"ファイル名"-"バージョン番号" ...
が生成されると想定し,PlamoBuild スクリプトのヘッダー部分...
# 大きなアーカイブファイルからファイル名を取り出すのはコ...
そして,そのディレクトリ中のドキュメントらしきファイル(RE...
を取り出して.ヘッダー部分の DOCS 行に設定します.
また,ソースコードを置いたディレクトリに *.patch や *.dif...
それらをソースコードへのパッチであると判断して patchfiles...
この patchfiles 行に指定されたファイルは,diff の取り方と...
ソースコードを展開したディレクトリ内で patch -p1 < $patch...
diff を取る際にはソースツリー全体の diff にしておく必要が...
たいていのソースコードのアーカイブファイルははこの方法で...
たまに "ファイル名"-"バージョン番号"/ の形に展開されない...
ディレクトリ名を決め打ちしている make_PlamoBuild.py がエ...
そのような場合は,ソースコードを手動で展開した上で,その...
make_PlamoBuild.py を実行してください.
% /share/Srcs/make_PlamoBuild.py ffmpeg
ffmpeg
patches: []
making PlamoBuild.ffmpeg ...
この方式で生成した PlamoBuild スクリプトは,ヘッダー情報...
適宜手動で修正する必要があります.
例えば,上記で生成した PlamoBuild.ffmpeg スクリプトのヘッ...
別途指定してやる必要があります.
#!/bin/sh
########################################################...
url=
pkgbase=
vers=ffmpeg
arch=i586
build=P1
src=-ffmpeg
OPT_CONFIG=''
DOCS='COPYING.GPL COPYING.LGPL Changelog INSTALL MAINTAI...
patchfiles=''
########################################################...
これらヘッダー情報のうち,pkgbase,vers, arch, build はパ...
用いられ,src はソースコードを展開したディレクトリを指定...
また,OPT_CONFIG 行では configure スクリプトに指定するオ...
DOCS 行で指定したファイルは,ドキュメントファイルとして /...
コピーされ,バイナリファイルと共にインストールされます.
patchfiles 行で指定したファイルは,一つづつソースコードに...
上記 ffmpeg 用のビルドスクリプトは以下のように修正しまし...
#!/bin/sh
########################################################...
url='git clone git://git.ffmpeg.org/ffmpeg/ ; cd ffmpeg ...
pkgbase=ffmpeg
vers=git_20081222
arch=i586
build=P1
src=ffmpeg
OPT_CONFIG='--enable-shared --enable-gpl --enable-postpr...
--enable-avfilter-lavf --enable-libfaac --enable-libf...
--enable-libtheora --enable-libvorbis --enable-libx26...
DOCS='COPYING.GPL COPYING.LGPL Changelog INSTALL MAINTAI...
patchfiles=''
########################################################...
このスクリプトから生成されるパッケージは ffmpeg-git_20081...
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