diary/Kojima/2006-07-18
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[[diary/Kojima]] ・rpc.portmap そろそろ Plamo-4.21 をまとめようと Plamo-test に残っているパッケージも 含めてインストールしてみたら,なぜか cupsd が Address already in use な んてエラーメッセージを出して起動しない模様./etc/services とかを見ても 631 なポートを使うサービスってないのになぁ,,と思いつつ,netstat -na とか lsof -i で調べたところrpc.mountd が 631 のポートを使っている模様. rpcinfo で見ると確かに mountd が 631 を握っているのだけど,調べてみ ると NFS まわりのサービスが使うポートって portmapper が適当に割りあてて いるらしい. kojima@vm421[~]% /usr/sbin/rpcinfo -p localhost program vers proto port 100000 2 tcp 111 portmapper 100000 2 udp 111 portmapper 100005 1 udp 628 mountd 100005 1 tcp 631 mountd 100005 2 udp 628 mountd 100005 2 tcp 631 mountd 100005 3 udp 628 mountd 100005 3 tcp 631 mountd 100003 2 udp 2049 nfs 100003 3 udp 2049 nfs 100003 4 udp 2049 nfs 100003 2 tcp 2049 nfs 100003 3 tcp 2049 nfs そんなの適当にわりあてていいのか?,と調べてみると,IANA(Internet Assigned Number Authority)が配布している port-number ファイルは Plamo がインストールしているものからずいぶん追加され,631 も ipp に割りあてら れている模様. それでは,,と手近にあった CentOS の /etc/services(ちゃんと 631 が ipp になっている)を持ってきたのだけど,やはり mountd が 631 を使うのは変ら ない.再起動したら番号が変って使えることもあるのだけど,とりあえず mountd は cupsd よりも後から起動するとか,rpc.mountd の -p オプションで ポートを指定する(といってもどこを指定すればいいのやら..)必要がありそ う.さてどうしたものか... -ところで、Plamo-4.21のカーネルバージョンは何の予定でしょう。2.6.17.0のChangeLogをjpで検索してみると、cyamauchさんによる修正がありましたね。 -- [[yamane]] &new{2006-07-19 (水) 17:13:19}; #comment
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[[diary/Kojima]] ・rpc.portmap そろそろ Plamo-4.21 をまとめようと Plamo-test に残っているパッケージも 含めてインストールしてみたら,なぜか cupsd が Address already in use な んてエラーメッセージを出して起動しない模様./etc/services とかを見ても 631 なポートを使うサービスってないのになぁ,,と思いつつ,netstat -na とか lsof -i で調べたところrpc.mountd が 631 のポートを使っている模様. rpcinfo で見ると確かに mountd が 631 を握っているのだけど,調べてみ ると NFS まわりのサービスが使うポートって portmapper が適当に割りあてて いるらしい. kojima@vm421[~]% /usr/sbin/rpcinfo -p localhost program vers proto port 100000 2 tcp 111 portmapper 100000 2 udp 111 portmapper 100005 1 udp 628 mountd 100005 1 tcp 631 mountd 100005 2 udp 628 mountd 100005 2 tcp 631 mountd 100005 3 udp 628 mountd 100005 3 tcp 631 mountd 100003 2 udp 2049 nfs 100003 3 udp 2049 nfs 100003 4 udp 2049 nfs 100003 2 tcp 2049 nfs 100003 3 tcp 2049 nfs そんなの適当にわりあてていいのか?,と調べてみると,IANA(Internet Assigned Number Authority)が配布している port-number ファイルは Plamo がインストールしているものからずいぶん追加され,631 も ipp に割りあてら れている模様. それでは,,と手近にあった CentOS の /etc/services(ちゃんと 631 が ipp になっている)を持ってきたのだけど,やはり mountd が 631 を使うのは変ら ない.再起動したら番号が変って使えることもあるのだけど,とりあえず mountd は cupsd よりも後から起動するとか,rpc.mountd の -p オプションで ポートを指定する(といってもどこを指定すればいいのやら..)必要がありそ う.さてどうしたものか... -ところで、Plamo-4.21のカーネルバージョンは何の予定でしょう。2.6.17.0のChangeLogをjpで検索してみると、cyamauchさんによる修正がありましたね。 -- [[yamane]] &new{2006-07-19 (水) 17:13:19}; #comment
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