・SCO のエンドユーザー訴訟の最初のターゲットは AutoZone という自動車用品販売会社と DaimlerChrysler の2社になった模様。この手の大企業だと、Linux をツールの一つとして しか見ていないだろうから、訴訟等で手間をかけるよりも使用料を払う方を選ぶだろうという目論見でもあるのかしらん?まぁ、いずれもかっては SCO の顧客で SCOのサーバ(UnixWare かな?)を Linux に切替えたあたりを攻撃しているようだが、そもそも SCO の 所有権自体が確定されてないのに訴訟として成立するのだろうか?

・Plamo-4.0 な環境で halt -p すると、/etc/rc.d/rc.0 が見付からない、というメッセージ、あれれ、と調べてみると、確かに a/sysvinit.tgz で /etc/rc.d の rc.6 から rc.0 へ張るべきシンボリックリンクが作成されていなかった。

とりあえず doinst.sh をいじってリンクを作成するように修正したけど、ちとこのあたりも新しいのが無いかを確認して 4.0 な環境でビルドしておかないといけないかな。


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Last-modified: 2021-12-17 (金) 16:35:41