・Plamo TODO
一応、手元の開発マシンも最新版に入れ変えたので、気づいた問題点のメモ。あくまでメモなので、思いつくまま、問題点等も対応できるかは不明で、気づいたものは適宜追加する予定。
HALとの兼ねあいで CD-ROM のマウント先を /etc/fstab に記述するのがいいのかどうか要調査。
OpenOffice.org の新版はまだ書いていない
OpenOffice あたりでシンボリックリンクが切れているのがありそう?
/dev/random を作って自動生成するのがいいか、警告はでるけど必須ではないので、生成自体をユーザに委ねる方がいいか?
多分、initpkg で吸収できるとは思うけど、initpkg の実行順序が絡むような問題が発生しないだろうか?
一応、フルインストールする前の環境ではそれなり動いていたが、新しい環境では未確認。
GNOMEのSTBあたりが流用できるかなと思ってたけど、ディストリビューションの設定ファイルに合うようにバックエンドを書くのは結構大変そう。 Planetを調べて、最近の hotplug 用に修正する方が簡単だろうか?
よく分からんけど、Emacs 23.1 に更新すると、SKK で q を使ったカナ変換機能が動作しない。入力前に q を押せばカナで入力は可能なので、 何が原因かよく分からない。Emacs 23.1 上でビルドすれば直るんだろうか?
GNOME環境でvlc-1.0.1を使うと、ファイルセレクタが GTK の filechooser になって、日本語のファイル名が正しく扱えない。 多分、GTK/Glibのインターフェイスのファイルエンコードの問題だと思うが、どこで処理をしているのかが掴めていない。
/etc/PolicyKit/PolicyKit.conf で
<config version="0.1"> <match action="org.freedesktop.hal.storage.mount-removable"> <return result="yes" /> </match> <match action="org.freedesktop.hal.storage.eject-removable"> <return result="yes" /> </match> <match action="org.freedesktop.hal.storage.mount-fixed"> <return result="yes"/> </match> <match action="hal-storage-mount-fixed-extra-options"> <return result="yes"/> </match> <match action="hal-storage-mount-removable-extra-options"> <return result="yes"/> </match> </config>
しているせいなんだけど、removable だけにしておく方がいいかな?
HAL aware な KDE/GNOME/XFce あたりだと関係ないけど、qvwm/afterstep くらいの WM だと、USB メモリ等を一般ユーザ権限で pmount するには /etc/group の plugdev グループにユーザを登録する必要があるはず。adduser スクリプトで対応した方が親切な気はするものの、 この手のグループは他にもいろいろあるから、全部対応するわけにも行かないので悩ましいところ。
SCIM は adduser 時に選択できるようになったけど、uim も選択対象にしたいところ。
ファイルシステムは見えるので、ファイルを選んで再生することは可能だけど、デバイスとして現われる ZEN Stone を操作できないのはもどかしいところ。