・Nexus-7
ちと古いネタになるけど、 Plamo-5.0を出せたご褒美にサンタさんにプレゼントをもらった(ことにしておく :-)
メインの用途は自炊データ閲覧用なので、 5000円ほど安いAmazon Kindle HDとだいぶ長いこと悩んだのだけど、 多分、Google純正のAndroid端末の方がツブしが効くかと思ってこっちを選択。
開けてみると、つなぎ方とかを説明した最低限のマニュアルのみのシンプルな構成。 まぁ、最近はケータイとかもこの程度のマニュアルしか添付してなくて、 詳細はWebで調べないといけないらしいけど、それだけGUIが進歩して、 言葉で説明しなくても分かるようになってきた、ということだろうか。
起動時には"X"のスプラッシュイメージが。 フラッシュメモリなんで、もっと速く上がるのかと思ってたけど、 30秒くらいはかかってた感じ。 まぁ、一度起動しちゃうと後はサスペンドからの復帰なんでそれほど気にはならない。
デフォルトでは"MY LIBRARY"にこんなのが登録されていた。 「こころ」「藪の中」「人間失格」の中身は青空文庫で、 体裁をハードカバーっぽくしているだけ。 「アイスエイジ」は映画のデータらしいけど、 見たいとも思わなかったので、 フリーなものかすら確認していない。
「ほぉ」と思ったのは、 Google Booksで公開されているフリーな書籍データが Google Playの画面に出てきたこと。 以前、Google Booksでフリーで公開されているディケンズの "Christmas Carol"を眺めたことがあるのだけど、 それがGoogleのIDに紐づけられて、 Google Playの画面に表示されているらしい。
元々はAndroid 4.1だったらしいけど、 自動アップデートで4.2あたりになったらしい。
使い勝手とか、PCと接続する際に必要なソフトとかは追い追い紹介する予定だけど、 とりあえずは1280x800のサイズがあれば自炊データの閲覧用としては十分な印象。